授業料を滞納するとどうなるの?

民事訴訟や強制執行をされてしまう場合がある

大手進学塾に通っていると、塾の授業料は引き落としの場合が多いのではないでしょうか。引き落としだと銀行に残高がない場合は、引き落とすことができなくて滞納という形になってしまいます。塾の授業料を滞納すると、まず塾から連絡が来て授業料の催促が行われる傾向です。連絡方法は電話での場合もありますし、書面での場合もあります。これらの連絡がきても授業料を支払わないでいると、法的措置を取られてしまう場合もあるので注意が必要です。通常は弁護士名で催促状が届くことが多いです。何回か催促状を出してそれでも支払いがない場合は、簡易裁判所へ民事訴訟を提起されてしまうかもしれません。さらにそれを無視して裁判所の出頭命令に従わないでいると、強制執行によって預金や給与を差し押さえられてしまうことがあるので、そうなる前に必ず支払うようにしましょう。

授業料を滞納しない為のポイント

塾の授業料を支払う上で一番大切なことは滞納しないことです。授業料を滞納しない為には、トータル的にどれだけの費用がかかるかをしっかりと確認することがポイントになります。塾は授業料だけでなく模擬試験代やテキスト代などがかかる場合もあります。また夏休みや冬休みなど学校が長期休暇に入る場合は、費用がたくさんかかる講習を開催しているケースが多いので、それらの費用をトータル的に考えて年間どれくらいかかるかを計算することが大切です。さらに学年が上がるにつれて授業料がアップする塾も多いので注意する必要があります。特に受験前の小学校6年生や中学3年生、高校3年生の時は、授業料が高くなる傾向なので先のことを考えて選ぶようにしましょう。